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星降る夜に、心がふと、どこか遠くへ引き寄せられる。星景写真展 11月13日(木)より、ギャラリー国立 2F にて開催。

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夜空にきらめく星々と、静かな大地との対話。

星を追い続けてきた二人の写真家が切り取る景色は、

自然の奥深い美しさと、そこに流れる確かな時間を思い出させてくれます。


幻想的でありながら、確かにその場に存在する一瞬。

今年で3回目となる本展では、日々の暮らしの中で見過ごしてしまうような

“星とともにある風景”の尊さが写し出されています。

ぜひ会場でご覧ください。


【展示情報】

展示名:星景写真展「星に魅せられた二人」

会期:2025年11月13日(木)〜11月19日(火)

時間:11:00〜18:00(最終日は16:00まで)

会場:ギャラリー国立 2F


【出展者プロフィール】

伊藤 一弥(Kazumi Ito)

1968年、広島生まれ。中高では天文系の部活に所属し、天体撮影やプラネタリウムの自作も経験。大学時代には北欧や中欧での皆既日食観測にも挑戦。OLYMPUS入社後は光学系の開発に携わり、現在は星景写真を中心に、風景・鳥・流鏑馬など幅広く撮影。フィールドは富士山、八ヶ岳、伊豆、千葉など。


福谷 佳之(Yoshiyuki Fukuya)

1969年、広島市生まれ。ガンダムや宇宙戦艦ヤマトに影響を受け、宇宙への憧れを抱く。OLYMPUSにてデジカメアプリソフトの企画開発を行う中、写真活動を開始。星空と鉄道に特に魅了され、現在も活発に撮影を続けている。趣味はトロンボーン演奏、オーケストラ・アンサンブル活動。

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