星降る夜に、心がふと、どこか遠くへ引き寄せられる。星景写真展 11月13日(木)より、ギャラリー国立 2F にて開催。
- gallerykunitaci
- 10月15日
- 読了時間: 2分

夜空にきらめく星々と、静かな大地との対話。
星を追い続けてきた二人の写真家が切り取る景色は、
自然の奥深い美しさと、そこに流れる確かな時間を思い出させてくれます。
幻想的でありながら、確かにその場に存在する一瞬。
今年で3回目となる本展では、日々の暮らしの中で見過ごしてしまうような
“星とともにある風景”の尊さが写し出されています。
ぜひ会場でご覧ください。
【展示情報】
展示名:星景写真展「星に魅せられた二人」
会期:2025年11月13日(木)〜11月19日(火)
時間:11:00〜18:00(最終日は16:00まで)
会場:ギャラリー国立 2F
【出展者プロフィール】
伊藤 一弥(Kazumi Ito)
1968年、広島生まれ。中高では天文系の部活に所属し、天体撮影やプラネタリウムの自作も経験。大学時代には北欧や中欧での皆既日食観測にも挑戦。OLYMPUS入社後は光学系の開発に携わり、現在は星景写真を中心に、風景・鳥・流鏑馬など幅広く撮影。フィールドは富士山、八ヶ岳、伊豆、千葉など。
福谷 佳之(Yoshiyuki Fukuya)
1969年、広島市生まれ。ガンダムや宇宙戦艦ヤマトに影響を受け、宇宙への憧れを抱く。OLYMPUSにてデジカメアプリソフトの企画開発を行う中、写真活動を開始。星空と鉄道に特に魅了され、現在も活発に撮影を続けている。趣味はトロンボーン演奏、オーケストラ・アンサンブル活動。







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