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山下英行個展「軍艦島 アラベスク」「朽ちゆく軍艦島に刻まれた、人々の営みと記憶を描きます。3/20-3/25 ギャラリー国立1F 2F

更新日:2 日前


山下英行個展「軍艦島 アラベスク」


長崎県・端島──かつて“軍艦島”と呼ばれたこの地は、炭鉱の街として栄え、最盛期には5000人以上が暮らしていた。しかし、時代の流れとともにその役目を終え、無人島となった今も、朽ちゆく建造物が人々の営みの記憶を宿している。


本展 「軍艦島 アラベスク」 では、山下英行が「軍艦島の人々」に焦点を当て、かつてそこで生きた者たちの姿を描いた作品群を展示する。


“アラベスク”──それは、細やかに絡み合う装飾模様を意味する言葉。かつて軍艦島で交差した無数の人生、炭鉱で働く男たち、家族を支える母、無邪気に遊ぶ子どもたち…。島の狭い路地で織りなされた人々の営みは、時を超えて複雑な模様のように絡み合い、今もなお見る者の想像力を掻き立てる。


会期 : 3/20(木)〜3/25(火) 6日間

時間 : 11:00〜18:00 (最終日 : 17:00)

会場 : GALLERY Kunitachi 1F 2F

住所 : 東京都国立市中1-9-18


○お問い合わせ先

電話 042-574-1211

 
 
 

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