前友洋個展 2026年1月7日〜。多摩の風景に現れるたまごが、鑑賞者の内側に静かな余白をひらきます。グランデュオ立川SWも同時展示。完全予約制!
- gallerykunitaci
- 2025年12月22日
- 読了時間: 4分
更新日:12 分前

前友洋 個展
多摩の風景とたまご
―― 静かな余白
2026年1月7日(水)〜1月20日(火)完全予約制|Gallery Kunitachi 1F
展示コンセプト
日常の風景の中に置かれた、たまご。それは、たまごにも、人にも、何かにつながる入口にも、あるいは行進する存在にも見える、意味を固定しない存在です。
前友洋は、このたまごを通して、鑑賞者それぞれの記憶や感情、言葉になる以前の感覚と静かにつながる「余白」を描いてきました。
本展では、作品と向き合うことで、鑑賞者自身の内側にある何かが立ち上がる体験を提示します。
展示情報(SW展示連動)
本展は、グランデュオ立川 コンコース・ショーウィンドウ展示(SW展示)と連動して開催されます。
ショーウィンドウ展示(SW)
会期:2026年1月7日(水)〜1月13日(火)
会場:グランデュオ立川 コンコース ショーウィンドウ
商業施設のコンコースに位置するショーウィンドウに作品を展示することで、日常の動線の中に、ふと立ち止まるきっかけを生み出します。

SW展示では、作品をただ「見る」のではなく、問いに触れ、考え、言葉にすることで体験が広がる対話型の鑑賞体験を設計しています。
作品の前で生まれた気づきや余韻は、QRコードを通じて展示へと還元され、ギャラリー国立での個展へとつながっていきます。
ギャラリー国立 個展概要
会期:2026年1月7日(水)〜1月20日(火)
会場:Gallery Kunitachi 1F
開廊時間:11:00〜21:00
入場:完全予約制(入場無料)
予約制とすることで、作品や作家コンセプト、見どころをギャラリストが丁寧にご案内します。
作家在廊は以下日程となります。
・13日㈫ご予約時間にあわせて
・17日㈯ご予約時間にあわせて
・18日㈰16時半から在廊
・20日予約と合わせて在廊
レセプションパーティー
日時:2026年1月10日(土)18:30〜
会場:Gallery Kunitachi
作家在廊:19:00〜(前友洋)
少人数制で、作家本人と直接言葉を交わせる機会です。
作家プロフィール|前友洋
多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程修了
公益社団法人 二科会 絵画部 会友
立川市にアトリエを構え、身近な風景を起点に、鑑賞者の記憶や感情と結びつく絵画表現を探究する現代美術家です。
代表作 "déjà-vu-poetry of wanderer-" シリーズでは、身近な風景や自然の中にタマゴを配置することで、観る人に静かな違和感や時間の流れを感じさせます。過去と現在が交錯するような感覚や、何気ない風景に潜む物語を想起させ、観る人それぞれの記憶や感情と結びつく余白を持たせています。
主な展示・受賞歴
■グループ展
2025年 Galerie Böhner | Mannheim, Germany
2024年 ギャラリー国立 | 国立市 / Galerie Böhner | Mannheim, Germany / Espace Sorbonne 4 | Paris, France
2023年 Galerie Böhner | Mannheim, Germany / Viernheim, Germany
■公募展
2018-2025年 二科展 第103回初出品 - 第109回入選・第108回特選
2021-2024年 Luxembourg Art Prize 芸術功績認定
■アートフェア
2025年 ONE ART Taipei 藝術台北|台北,台湾
2021-2025年 ART INTERNATIONAL ZURICH | Zurich, Switzerland
2024-2025年 Infinity Japan Contemporary Art Show|台北,台湾
2023-2025年ART365 | 名古屋 / 福岡 / 札幌 / 大阪 / 高知 / 東京 /
2023年 art3f Strasbourg 2023 | Strasbourg, France
作家ステートメント
風景の中に置かれたたまごは、意味を説明するためのものではありません。
それは、鑑賞者それぞれの体験や記憶、深層にある感覚とつながるための装置です。
何に見えるかは、見る人によって異なり、その違いこそが、この作品の一部だと考えています。
2F 特別展示|サイトオビン
本展会期中、Gallery Kunitachi 2Fではサイトオビンによる特別展示を開催します。
サイトオビン(1931–2024)は、線・かたち・余白を主軸に、抽象表現を通して感情や記憶の揺らぎを可視化してきた作家です。
即興性と構造性のあいだを行き来する表現は、具象と抽象、内面と外界、秩序と偶然といった境界を軽やかに横断し、鑑賞者それぞれの感覚に静かに働きかけます。

前友洋との関係性
二人はギャラリー国立で出会い、サイトオビンは前友洋にとって、作家としての生き方や姿勢を注入してくれた存在でした。
二科展への参加も、ビン氏の助言が大きなきっかけとなっています。
1Fの具象的風景と、2Fの抽象表現。本展では、表現の異なる二つの視点を行き来しながら、鑑賞者自身の感覚と向き合う体験を提示します。
来場予約
本展は完全予約制です。下記フォームより事前にご予約のうえ、ご来場ください。
▶︎ 来場予約はこちら(Googleフォーム)
Special thanks
Bar sakura、有限会社 飛沢電工





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