【企画展示】水辺と木もれびの散歩道 いよいよ開催！

2025年7月18日（金）から8月31日（日）まで、グランデュオ立川8F「多摩の小径」にて、GALLERY国立とのコラボレーション展示『水辺と木もれびの散歩道』が始まります。

本展は、水辺に生きる生き物たちや、木もれ日の中で根を張る植物たちの生命の営みをテーマに、多摩地区にゆかりのある作家中心に32名のアーティストたちが自然の輝きを描き出す展覧会です。

自然とアートが交差する空間で、訪れる方々に癒しと発見をお届けします。

また、8月11日（月・祝）には1F木もれび広場にて、出展作家による塗り絵やクリアチャームの【ワークショップ】も開催予定。お子様から大人まで楽しめる内容です

この夏、ぜひご家族やご友人と一緒に、“アートと自然”のやさしい調和を感じにお越しください。

🏢 会場情報

グランデュオ立川 8F「多摩の小径」

会場：グランデュオ立川 8F「多摩の小径」

会期：2025年7月18日（金）～8月31日（日）

営業時間：10:00～20:30（日曜・祝日は10:00～20:00）

※営業時間が変更となる場合があります。最新情報はグランデュオ立川公式HPをご確認ください。

所在地：〒190-8554 東京都立川市柴崎町3-2-1

アクセス：

・JR中央線「立川駅」直結

・多摩都市モノレール「立川南駅」徒歩1分

🎨 ワークショップ開催情報

日時：2025年8月11日（月・祝） 12:00〜16:00

場所：グランデュオ立川 1F 木もれび広場

内容：

出展作家による塗り絵やクリアチャーム作りなど、大人からお子さままで気軽に楽しめる参加型のアート体験を実施します。

※8月のお買い上げレシートご提示でご参加いただけます。

👨‍🎨【出展アーティスト一覧】

aki｜Artist Tomo｜Chieko｜idotgaeru｜イトウタイキ｜小柳岬己｜Otti Ouri｜甲田直輝｜さだもりはるか｜Saito Yuki｜彩月りお｜紗也｜近藤茉由｜Matsuko｜水谷美穂｜永井風花｜なかもとのりこ｜nononoArt｜野口優太｜kamano｜TOMOKO｜Rumie｜Ree.｜山岸杏里亜｜木村まどか｜北原明日香｜鶴園みあ｜張 仕晨｜夕映えてシアン｜YURI｜土田安珠｜暁徒

🌿 ピックアップアーティストの紹介

• 山岸杏里亜（女子美卒・日本画）

  　生命の神秘や命の循環、人の存在の根源を静かに問いかけます。繊細で壮大な表現は物語の一場面のような余韻を感じる。

• Otti Ouri（国分寺在住）

  鮮烈な色彩と密度で生命のカオスと祝祭を描き、見る人に多様性と調和を届ける若手アーティスト。

  

• 伊藤大桜（多摩美4年・日本画）

  　偶然と必然・資格と認知の関係性を問いかけ、実験的な創作で作家の今を日本画技法で表現する若手作家。

• YURI（女子美４年・日本画）

  　軽やかで詩的なタッチで動物たちを描き、繊細な眼差しと想像力が静かな余白に物語を宿し、観るもの心にそっと触れる。

• 近藤茉由（武蔵美→藝大壁画）

  　場所に存在したものの記憶や気配をすくい取り、多様な技法で「祈り」のようなかたちを生み出すアーティスト。

  
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• さだもりはるか（武蔵美4年・油画）

  　絵の中でしか実現できない均衡や理想郷を、動植物をモチーフに描き出すアーティスト。

• Ree.（国分寺在住）

  　日常風景に潜む「光」と「美しさ」をアクリル・水彩で幻想的に描く。

  

• 木村まどか（都内在住）

  　植物や風景をリトグラフでやわらかに表現。静けさと生命力が同居する作品で、穏やかな余韻を残す。

🤝 文化支援パートナー

本展は、多摩地域に根ざした文化芸術活動への想いに共感し、地域とのつながりを大切にする以下の企業・店舗の皆さまよりご支援をいただいています。アートと地域の未来をともに育むパートナーです。

• 中央フラワー（立川）

• 花と雑貨 Mon amour（国立）

• ATLANTICA（国立・プライベートエステサロン）

• マトイ株式会社（事業承継コンサルティング）

この夏、“アートと自然が交差するひととき”を、ぜひご家族・ご友人と一緒にお楽しみください。