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陽彩人展|川畑陽彩人 個展

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

人・もの・時間の見えない関係性が現実へ滲み出す瞬間を、絵画に留めようとする川畑陽彩人。油彩2点による個展。会期は6日間。

川畑陽彩人 個展「陽彩人展」DM

開催概要

会期 2026年8月13日(木)–18日(火)

時間 11:00–18:00(最終日は16:00まで)

会場 GALLERY Kunitachi(ギャラリー国立)

入場 無料

この展示について

川畑陽彩人は、幾重にも重ねた油彩を放射状の筆致で画面の中心へと集め、色と色が干渉し合う場所に、人やものの気配を立ち上がらせる。

本展に並ぶのは、目に見えない関係性への眼差しから生まれた油彩作品の展示となります。時間をかけて重ねられた絵具の層と、画面を渦のように流れる筆致に、その関心のありかがあらわれる。

「私」という存在は決して独立したものではなく、他者や環境、歴史、文化、そして目には見えない無数の関係性によって、初めて輪郭を与えられている。

出品作品

川畑陽彩人《ミカガミ》2026

《ミカガミ》

970×1303mm/キャンバス・油彩/2026

「見つめているのは、私なのか。見つめられているのは、私なのか。この人物は肖像ではない。不可視なる現実が一時的に人の形を借りて現れた痕跡である。キャンバスという境界を越えて交わる眼差しは鑑賞者の身体を現実へと引き戻す。私という存在は本当に私だけで成り立っているのだろうか。目に見えない関係性の中で、私たちは絶えず世界と干渉し続けている。」

川畑陽彩人《ケヤキ》2025

《ケヤキ》

333×242mm/キャンバス・油彩/2025

「根は見えない。それでも木は立つ。私たちは見える幹を存在と呼ぶ。しかしその存在を支えているものは、常に視界の外側にある。ケヤキは不可視なる現実の象徴である。この作品は見えないものが世界を形づくっているという現実への眼差しである。」

作家

川畑 陽彩人(かわばた ひさと)

2004年 東京生まれ|多摩美術大学 美術学部 絵画学科 油画専攻 4年|Instagram @hisamoto1310

川畑陽彩人

グループ展:I展(2018)、さんかく展(2022・2025・2026)、junction(2023)、B floating-(2023)、△展(2024)。

見て、感じてください。

画面に幾重にも重ねられた絵具の厚みや、渦のように流れる筆致がつくる陰影は、写真では伝わりきりません。見て、そして感じる——それは、この場所でしか受け取れない体験です。会期は6日間。会期中は、作家本人が基本的に毎日在廊しています。作品のことを、じかに聞けるかもしれません。国立駅から歩いてすぐ、予約なしでどうぞ。

→ 最新情報は Instagram @gallery_kunitachi

アクセス

GALLERY Kunitachi(ギャラリー国立)

東京都国立市中1-9-18 NTC高橋ビル

JR国立駅から徒歩3分

お問い合わせ

作品のご購入・展示に関するお問い合わせは、下記まで。

ギャラリー国立オフィス

TEL 042-574-1211

info@gallery-kunitachi.com

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