価値のないものなんて、ほんとうにあるのか。—「見つける」ことが「創る」ことになるとき。《めっけら〜と》八覚 正大 コレクション・詩展 10月23日(木)〜 1Fアートスペース
- gallerykunitaci
- 9月30日
- 読了時間: 1分

《めっけら〜と》八覚 正大 コレクション・詩展
会期
2025年10月23日(木)〜10月28日(火)
11:00〜18:00(最終日は16:00まで)
会場
GALLERY 国立(ギャラリーくにたち)1F
展覧会について
見過ごされてきたものに、価値を見いだす。
ただの流木、ただの木片、ただのかけら──そんな「無価値」と思われていたものたちが、アートとして立ち上がる瞬間。
八覚正大による《めっけら〜と》は、
〈消えないもの〉〈消せないもの〉を「めっける」行為そのものを作品として昇華した、詩とオブジェの展示シリーズです。
そこにあるのは「拾ったもの」ではなく、「見出されたもの」。
アートの原点を問い直すような、静かで力強い展示が、秋の国立に登場します。
📜 展示構成
木のかたまりや自然素材の“オブジェ”
それに添えられた“ことば”(詩)
詩と物体による“行為としてのアート”
コメント