武蔵美2年の KOHによる個展『光の解析』を開催。東京五美大公募展「ここから」2025で大賞を受賞した注目の若手作家が、受賞後初となる大型作品と新作群を発表します。グランデュオ立川にて開催
- 2月3日
- 読了時間: 3分
KOH 個展『光の解析』
東京五美大公募展「ここから」2025 大賞受賞記念
武蔵野美術大学油絵学科在学中。
五美大公募展「ここから」2025にて大賞を受賞したKOHによる初個展。

◯東京五美大公募展「ここから」とは
武蔵野美術大学・多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部
東京五美大に在籍する学生を対象とした限定公募展。
若手作家の“現在地”を可視化し、次世代のアートシーンを担う人材を発掘することを目的としています。

単なる展示機会ではなく、
来場者による一般投票と審査員評価によって入選作家・グランプリが決定します。
鑑賞者が一票を投じる仕組みは本展の大きな特徴であり、作品と社会が直接つながる場でもあります。
2025年は41名が参加。
その中からKOHがグランプリを受賞しました。
『光の解析』展示コンセプト
制作を続ける中で探り当てられる
“空間への手がかり”。
透明と半透明の油絵具を幾層にも重ねることで、
絵画内部にふと現れる光と空間。
その観察の痕跡を、作家は「解析」と呼びます。
光に支配された平面へ、
傷跡のように残される層。
揺らぎながらも明確になりつつある現在地。
本展は、受賞という通過点を越えたKOHの新たなフェーズを提示します。
◯コンコース特別展示
「吸い込まれてもいい」
受賞後、初めて発表される大型作品。
2026年制作
1800mm × 1200mm
パネルにアクリル、油彩、アキーラ
人が行き交うコンコース空間に、1.8mの大作が静かに立ち現れます。
透明な層の奥に見える構造物。
吸い込まれるような深度。
ショーウィンドウという開かれた場所で、光の層が都市空間と交差します。
会期:2026年3月12日(木)– 3月18日(水)
会場:グランデュオ立川 コンコース ショーウィンドウ
※館内8Fにて個展同時開催
◯館内展示作品(10点)
本展では現在の制作を象徴する10点を展示。
・漂流する観察(2026)
・暁光(2024–2025)
・Spark(2025)
・海底都市(2025)
・回遊(2025)
・天使の解析(2025)
・大地(2025)
・翼(2025)
ほか
サイズは小品から1000mm超作品まで。
層の密度、光の滲み、空間の深度を段階的に体験できる構成です。
◯受賞作「透明な方角」
遠くの大学校門を、階段越しに眺める風景。
日常的なモチーフを起点に、
油絵具の層を重ねることで到達した
“暖かい光の方角”。

この作品が
五美大公募展「ここから」大賞受賞へと繋がりました。
◯作家プロフィール
KOH
2024年 武蔵野美術大学 油絵学科入学(在学中)
2025年 五美大公募展「ここから」大賞受賞
2026年 グランデュオ立川にて個展開催
油絵具の透明性を活かし、
観察行為そのものを層として刻む制作を行う。
◯開催概要
会期:2026年2月27日(金)– 3月31日(火)
時間:10:00–20:30
(日曜・祝日は10:00–20:00)
※最終日は15:00まで
※営業時間が変更となる場合があります。最新情報はグランデュオ立川公式HPをご確認ください。
会場:グランデュオ立川 8F 多摩の小径
〒190-8554 東京都立川市柴崎町3-2-1
JR中央線「立川駅」直結
多摩モノレール「立川南駅」徒歩1分
◯作品購入について
本展出品作品はご購入いただけます。
若手作家の受賞後初個展という節目。
現在地を示す重要作を直接ご覧いただける機会です。
受賞直後の作品群は、作家のキャリア初期を示す重要な記録でもあります。
◯ご購入方法
ECサイト
現在制作中(Coming Soon)
公開次第、本ページおよびSNSにてご案内いたします。
◯お電話でのお問い合わせ・ご購入
ギャラリー国立までご連絡ください。
担当:高橋
TEL:042-574-1211
作品の詳細情報、価格、在庫状況、
遠方配送のご相談も承ります。
◯ご来場のご案内
受賞は終点ではなく、起点。
光の層が示す現在地を、
ぜひ会場でご体感ください。







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